こんなの書いて大丈夫か?
10月もブログ放置してしまいました。
そしてもうひとつ。
またまたコリもせずネット上のトラブルに首を突っ込んでました。
https://numachi.hatenablog.com/entry/2010/06/02/135623
この6月の恐ろしい話の続きです。
いったんは鎮火するかに見えた騒ぎは、このブックレビューの著者の二作目出版にあわせて再燃、大炎上。
発端はBパパさんなる人がいきなりSパパさんに因縁をつけてきたことでした。
私は読んでないのですが、Bパパさんというかたはこの二冊目に登場なさってるみたいです。
BパパさんというのはTwitterで拝見すると筆者のD君ご一家と親しいご様子。
それで私は本の宣伝をかねての再登場かと軽く考えていました。
この出版社の社長さんは前回、騒ぎになったことについて宣伝になって本の売れ行きが好調だったとお喜びだったので。(これについてはSパパさんが講演などの活動を再開することになさったのでそのタイミングではないかとの説も有りますが。)
ところがどっこい!!
Bパパさんは架空の人物ではないかという2チャンネルの説をブログで紹介なさったかたが、この出版社の社長さんから「誰かさんは君んちの間取りまで調べてきちゃったよ。」と脅迫されたり、Sパパさんが講演をなさるご予定だったのがアメフトやってた体格のいい元ヤンを連れて行くなどと脅されて中止になったりとかネットを越えてリアルに恐怖を帯びてきたのです。
これは予想のはるか斜め上を行く事態でした。
何と言うかこの社長さん、社会的地位も有り実名でネットで発言してる方がここまでやるとは思ってませんでしたから。
でも、今回のことについてずっと私が疑問だったこと。
社長さんはSパパを訴えると騒ぎながら、訴えを起こすのはD君のご家族だと言ってます。
私が勝手に会社の必要経費かなにかで処理してるのかと思ってた弁護士さんへの支払いもD君のご家族が負担なさってるとのこと。
しかも今回の脅しではSパパさんの講演にD君を同行するとの社長さん発言も有りました。
普通に考えれば小さいお子さんをこんなことには巻き込みたくないだろうと思います。
それから一般の人間にとっては弁護士さんを雇うとかはあまりに負担。
それがなぜここまで社長さんと同調しているのか?
最近では社長さんはDママさんの鍵をかけたTwitter から過激に見えるようなつぶやきを選んで漏らしているように見える動きもありました。
なぜそういうことを容認しているのか?
そこで登場!!しろうとぷろふぁいらー沼地!!
毎度、社長さんに「沼地がまたおおはずししてるよ。」と言われるのですけどね。(そう言えばTwitter でBパパさんはコ・メディカルなのではないかとつぶやいた時から社長さんに@飛ばされるようになったんだったっけ。
私は前回のブログでご紹介したSパパさんのブックレビューは私にはD君を傷つける内容では無いと思っています。
もし子供の読解力で誤解をしたのだとしても、レビューを自分で見つけて悲しくなったときに「これはあなたのがんばりを否定してるんじゃないんだよ。編集の姿勢が疑問だってことは著作者のあなたに向けての言葉じゃないんだよ。」言ってあげて欲しかったとの私の言葉に社長さんは彼にはそう言ったと答えています。
そしてあのレビューは我慢したけれど次の「大大大先生祭り」で我慢の限界に来たのだと。
これもまったく私には不思議で「大大大先生祭り」というのは次の本は「大大大先生」が執筆なさるというので、それはいったい誰なんだろうから始まり、邪気で障害部位を診断してウコンと気功で治すという先生だということでTwitter上で盛り上がった一件だと思うのですが、D君はそのつぶやきをしていた人たちをフォローしていないのです。
彼のTL上には祭りなど起きていなかったはずですし、もしいくつかの意見を見ていたとしても、私がフォローしててそのとき見かけたつぶやきは「うさんくさい。」から「おもしろい。」までいろいろ有りましたが、特に子供にショックを与える内容のものは見かけませんでした。(あくまで私のTL上での話ですが...と書いたところでトゥギャッター発見。http://togetter.com/li/10992
そう言う訳で私にはD君のご一家が何に対して腹を立てていらっしゃるのかが理解できませんでした。
でもD君のお母様のブログがあると知り、それを読んでなんとなく腑に落ちました。(またおおはずれって言われるの覚悟ですけど。
私がブログで知ったこと。
D君が学校に行きたがらなかったこと。でもお母様はそこでお休みさせると次に登校するとき、さらに辛くなるからと考えてがんばって登校させたこと。
これは辛い体験だと思います。
泣き叫ぶD君を引きずっていく。本人のためと思っても連れて行く親も胸が張り裂ける思いだろうと想像します。
そしてそれが本当にD君のためになるかどうかも不安はあったと思います。
そういうときに社長さんがよくがんばった、えらい!今の努力が10年後のD君の糧になると全面的に支持なさったのでしょう。
そのことに救われた気がして社長さんの言葉を全面的に頼るようになったのでは?
一方、前回の騒ぎでD君を知った人の中には無理に登校させるのはかわいそうという反応をした人たちがいたようです。
そのことに自分のがんばりが否定されたと感じて、その怒りが全部Sパパに向かったのでは?
傷ついたのはD君ではなくD君のお母様だったのではないかと想像します。(母親の動揺でD君もまた不安だったかもしてませんが....
で、私としては「ちょっと待った~!!」って言いたいんですよね。
信用すべきじゃない人を信用してませんか?って。
私にはこの社長さんはD君を自分の楯にそしてD君のお母様を武器に使ってるように見えるんです。
この出版社が出す本についてSパパさんのレビューがだんだん辛口になって行ってたのが気に喰わなくて、クレームをつけるネタにD君を利用したように思うんです。
この社長さんはこういう仕事しているんだから裁判なんか怖くない、法廷で決着つける、ネット上での議論なんて無用!!
いつでも受けて立つわよ!!........D君一家とその弁護士が........... って言ってるわけでそれって変じゃない?
何でこの社長は普通に暮らして行くのだけでも困難がいっぱいだろうと思われる家族同士を争わせたいの?
この人の言う自分はD君を守るために戦ってるって私にはま~~~ったく信用できない!って思うんです。
こういうエントリー書いちゃうと次は私がターゲットにされそうで怖いんですけどね。
なんか見ててはがゆくなるんですよね~。
ところで子どもが学校に行きたくないと言ったときそれを容認するかどうかは、もちろんどういうお子さんでどういう状況でそう言ったのか、それぞれの事情しだいで正解はひとつではないと思います。
いろんな意見が飛び交う場所。それがネット。
自分の意見に批判的な意見があったって、それで自分が否定されたって思う必要は無いのです。
立場の違ういろんな人のいろんな意見を参考にすればいい。
そしてそのことでトラブルが発生しても、ネット上で解決するのが基本だろうなと思っています。
....そんでマジに怖いから念を押しておこう。もしこれを読んでも私の実名と家の間取り調べるのはやめといてくださいね、社長さん。