ひたすらに現実逃避中なう。

ついに8月中ブログは放置してました。

その原因はなんとMMD杯。

前回の第4回でMMDデビューしたのですが、今回の第5回MMD杯には二本投稿しました。

というか、はじめハロー・プラネットを作りかけてたんですが、ジブリアリエッティが公開されたので、暖めてた小人さんネタを旬を過ぎる前に料理しなきゃってなって大慌てで二本同時に製作。

まあ結果的には小人さんのほうがウケたので勢いでやって正解だったかななどと。


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ま、なんというかちびミクが可愛くて好きなんです。

KAITOもちびKAITOにしないのかとダンナにきかれましたがあえてオリジナルサイズ。

これはちびミクを小さく可愛く見せるためとハクさんの苦労を理解できる大人であったほうがいいかなと思ったから。

ともかく作るの楽しかったです。

何度もハク姉に見とれて作業が滞ったんですが。(笑

なんでハクさんってこんなに色っぽいんでしょ?

ハクモデルは肌がきれいだよね~って言ったらダンナとちびにどのモデルも一緒だよと言われました。

お前ら心の目で見ろ!!

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こっちはたぶん賛否両論になるだろうと思ったハロー・プラネット。

ミクを使えというコメもありましたが、予想してたよりこれでよかったという反応が多くてホッとしました。

何と言ってももともとオリジナルにすばらしいPVが付いてるので何をやっても改悪にしかならないと覚悟しながらもあえて挑戦。

私はこの曲をきいたとき「ボーカロイドとマスター」ではなく、「小さい男の子とその子が大切にしてた小さいロボット」の歌だと思いました。

そしてもともとのPVではラスト倒れているミクのそばにあったプランターを見て、あの芽を土に植えてあげたいと思ったのです。

もとのPVでは最後シェルターの周りに花が咲いて地球の再生が暗示してあったのも、これでもかってくらいあからさまな演出にしてみました。

なんと言うかすべてを野暮にしたわけですね。(笑

そしてこれ作ってたとき思い浮かべていたのはむか~~し読んだ「船を建てる」というマンガの男の子と羊のぬいぐるみのお話。

プランターの芽が出る頃には帰ってくるはずの幼い主を待ってるぬいぐるみ。

あれ読んだときボロ泣きしたなあ。

絶版になってたけど最近あらたに出たようですので、ぜひ。