えらいことになってるな~。
アメリカってのはみょ~な国だなって思ったのは子どもの頃「真夜中のカーボーイ」という映画を観た時。
なんでこんなもん子どもが見るのを阻止しないのか不思議だけれど、単に私の親が迂闊なだけだろうと思います。(私は自分の子には見せないね、大きくなるまで。笑
えええええ?アメリカには保険が無い?????
子どもだったので、民間保険を知らず、低所得者用の救済制度ももちろん知りませんでした。(と言うより子どもなのに日本の保険制度がおぼろに判ってたのは、毎月父が保険請求の書類に難儀してたから。笑
ダスティン・ホフマンが演じるラッツィオが病院にかかることも無く、長距離バスの中で死んで行く....
大学生の頃、改めて映画館で(名画座だったか自主上映だったか?)観て、やっぱりうるっときましたね。(というか、私はダスティン・ホフマンが好きなんです。
「シッコ」は観てないけど、私にとっての国民皆保険制度は大事だよ~の原点になってる気がします。
さてと、しかし国民皆保険制度はもはや維持が困難らしく、後期高齢者医療制度はもはや「終わりの始まり」が始まったようなものですが、
崩壊は混合診療の解禁あたりまでで止まるというか、後期高齢者医療制度もいったんは廃止に持ち込めるかもしれないと思ってたら!!!
アメリカこけましたか。
そうですか。
経済に疎い私にはアメリカの人がお家の代金踏み倒すと世界経済が恐慌に陥る仕組みは判りませんが。
やっぱアメリカのやり方はいろいろと無理が来ちゃうんですかね。
でもyoutube でアメリカのコメディアンがアジってるアメリカンドリームは日本の話しをしてるのかと思っちゃいました。(笑
ところでお金が無いと福祉と医療はアウトですかしら~??
どうしましょうね。